大川橋は1935年に林業家の赤川庄八翁が私財を投じて架け、通行料が必要だったことから「賃取り橋」の名称で親しまれました。
賃取り橋は祖谷街道と国道・祖谷口駅を結ぶ「人・物・心」の大動脈でしたが、老朽化で橋の修繕が困難となり2018年に通行止めとなりました。
このたび、大川橋の歴史と赤川庄八翁の偉大な足跡を次世代に遺す記録として映像資料が作成されました。
大川橋は1935年に林業家の赤川庄八翁が私財を投じて架け、通行料が必要だったことから「賃取り橋」の名称で親しまれました。
賃取り橋は祖谷街道と国道・祖谷口駅を結ぶ「人・物・心」の大動脈でしたが、老朽化で橋の修繕が困難となり2018年に通行止めとなりました。
このたび、大川橋の歴史と赤川庄八翁の偉大な足跡を次世代に遺す記録として映像資料が作成されました。