令和４年９月１日から家庭系ごみ有料化が始まります。
「家庭系ごみ有料化」とは、家庭から排出されるごみ処理費用の一部を、排出量に応じて住民の皆さんに
手数料として負担していただく制度です。
三好市・東みよし町・みよし広域連合では、ごみの減量と資源化の推進やごみ処理費用の削減、負担の
公平化を図ることを目的とし、令和4年(2022)9月1日から開始します。
住民の皆様には、ご理解とご協力いただきますようお願いいたします。
有料化の対象とするもの
・燃やすごみ
・燃やさないごみ
・大型･複雑ごみ
・清掃センターに直接搬入されるごみ（資源ごみを除く）
有料化の対象外とするもの【資源物】
・紙、雑誌、布類 ・ビン ・かん ・ペットボトル ・プラスチック
・トレイ、発泡スチロール
・危険ごみ（ボンベ・スプレー類、ライター、水銀体温計、電球、蛍光灯類）
現在の指定ごみ袋（燃やすごみ袋・燃やさないごみ袋）の取り扱い
有料化後は、燃やすごみ袋・燃やさないごみ袋は【新】指定ごみ袋に変更します。
９月以降、現在の指定ごみ袋でごみ集積場所に排出されても収集できません。
ただし、有料化後３か月間（９月～１１月）は、移行期間とし新旧どちらのごみ袋でも収集します。