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三好市里山森林整備支援事業について

事業目的

 里山における森林の管理の適正化を促進させることを目的として、地域における森林施業に必要となる森林情報の収集や合意形成に向けた包括的な支援を実施します。

 

事業内容

支障木伐採

 集落内の生活道路の通行に影響を及ぼしている、またはその恐れのある支障木の解消を図る取組に対して、その支障木の除去作業に係る費用の一部として、支障木1本当たり1,000円を助成します。

 ただし、助成対象とする支障木は、集落内の生活道路から5m以内にある胸高直径が概ね22㎝以上のスギ・ヒノキ等の人工林とします。

 

竹林整備

 集落の景観維持や里山の荒廃防止対策として、自治会で取り組む竹林整備に対して、竹1本当たり160円を助成します。

 ただし、集落内の人家や生活道路・農地等に隣接した放置竹林を対象とし、胸高直径が概ね6㎝以上で、実施面積は100㎡以上とします。

 

事業実施主体

 自治会単位の申請となります。

 

その他

支障木伐採については一部補助要件を見直し、竹林整備を今年度より新たに追加しました。

補助金の上限額は30万円とし、同一自治会への補助金交付は、1年度につき1回限りとします。

 

※詳細については、三好市役所農林政策課までお問い合わせください。

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