地方公共団体の会計は、予算の適正・確実な執行を行うため現金の出入りのみに着目した現金主義・単式簿記を採用していますが、将来にわたる資産・負債(借金)といったストック情報や現金支出を伴わない減価償却費なども含めたトータルコスト情報を把握できない側面があります。
本市では、透明性の確保と更なる財政の効率化・適正化を図るため、平成28年度決算から総務省より示された「統一的な基準に基づく財務書類」により財務書類を作成しています。
統一的な基準による財務書類
令和5年度決算
【一般会計等財務書類】
【全体財務書類】
【連結財務書類】
令和4年度決算
【一般会計等財務書類】
【全体財務書類】
【連結財務書類】