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「祖谷渓の小便小僧」の原型が市に寄贈されました

祖谷渓を代表する観光スポット「祖谷渓の小便小僧」の原型となった石膏の像が、制作者である徳島市の河崎良行さんから三好市に寄贈されました。

高さ約1メートルの小便小僧の像は三好市池田町の谷にせり出した崖の上に立っており、河崎さんは当時4歳だった長男をモデルに像を制作し、1968年に設置されました。
像がある場所では、かつて子どもたちが崖に立って度胸試しをしていたという逸話もありますが、当時の副知事が危険除去とともに、新たな観光名所に、と河崎さんに像の制作を依頼したそうです。

 

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