2024年4月、三好市は日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)ロゴマークを取得しました。
「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」は、各地方自治体や観光地域づくり法人(DMO)が持続可能な観光地マネジメントを行うことができるよう観光庁が国際基準に準拠して開発したものです。
ロゴマークはそのガイドラインに基づく取組を実施している地方公共団体、DMO等が使用することができます。
また、これまでのJSTS-Dロゴマーク基本版に加え、GD(Green Destinations)、BTV(Best Tourism Villages)の国際認証取得地域向けのJSTS-Dロゴマーク国際認証版も作成され、三好市はすでに国際認証を取得している地域になりますのでこちらも活用させていただきます。
三好市では2023年世界の持続可能な観光地TOP100に選ばれました。また、第3次観光基本計画にJSTS-Dに取り組むことを明記し、市職員2名が「GSTC Professional Certificate in Sustainable Tourism」に合格するなど、積極的にGSTC・JSTS-Dに取り組んでいます。

「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」については次のリンク先をご覧ください。








