三好市（旧池田町）では、平成16年度より平成18年度まで、国土交通省の採択を受けて「池田地区」において「まちづくり交付金」を活用し、バスターミナル、公衆便所、市道等の整備を進めてきました。
まちづくり交付金は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした地域主導の個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度で、平成16年度に創設されました。
まちづくり交付金事業では、都市再生整備計画（下記ファイル）において目標となる数値指標を設定し、事業最終年度に事後評価を実施して達成状況等の確認及び今後のまちづくりの方策を検討することとなっており、この度、事後評価シート（下記ファイル）を作成しましたので、ここに公表いたします。
【まちづくり交付金事業の流れ】
- 都市再生整備計画の策定
↓ - 事業の実施
↓ - まちづくり交付金事後評価「原案」の作成
↓ - まちづくり交付金事後評価委員会により審議
↓ - まちづくり交付金事後評価「結果」の作成、国への報告
↓ - まちづくり交付金事後評価「結果」の公表
↓ - 次期再生整備計画の策定