三好市では,平成26年12月5日からの大雪により,山間部の広範囲で冠雪害が発生しました。
この冠雪害により,多くの倒木が道路を塞ぐとともに電柱の倒壊や電線の切断を引き起こしました。この影響で多くの集落が孤立(最大538世帯,1,018人)するとともに大規模停電(最大970戸)が発生し,市民生活に大きな影響がでました。
こうした状況の中,各関係機関のご支援やご協力により,大雪から5日目の12月10日には集落の孤立が解消するとともに,6日目の12月11日には,ほぼ全域で停電が解消されました。
ここには,その大雪での被害状況や雪害対応等の記録を写真で掲載しています。
大雪による被害
復旧作業
安否確認/物資搬送
自衛隊各本部/雪害対策会議(協議)
自衛隊撤収(感謝式)