国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針の一部改正(平成26年3月31日)により、保険者は健康・医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るための保健事業の実施計画(データヘルス計画)を策定した上で、保健事業の実施及び評価を行うものとされています。
第3期 データヘルス計画を策定しました
三好市国民健康保険では、この指針に基づき、第1期(平成26年度~平成29年度)、第2期(平成30年度~令和5年度)とそれぞれデータヘルス計画を策定し、被保険者の健康の保持・増進・生活習慣病の発症や重症化予防を実施してきました。そして、これまで取り組んできた計画を振り返り、新たに令和6年度より6年間、第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査実施計画を策定しました。この計画に基づいて保健事業を実施し、被保険者の健康保持増進を図ることで健康寿命の延伸、ひいては医療費適正化をめざします。
これまでのデータヘルス計画、中間評価
- データヘルス計画(PDF 1.62MB)
- 第2期データヘルス計画 (PDF 3.98MB)
- 第2期データヘルス計画 中間評価(PDF 3.55MB)