家庭ごみのうち、特に間違いが多い・分かりづらいのが、資源物の分別です。
きちんとルールどおりに分別されていないと、せっかく出しても収集されずに、リサイクルできない場合があります。
特に間違いやすい例をご紹介しますので、リサイクルできる品目に該当するのか、ぜひ再確認をお願いします。
正しい分別で「ごみ」から「資源」へ。分別ルールを「おさらい」しましょう。
■「プラスチック」
・プラマークが付いた製品だけが収集対象です。単なるプラスチック製品は、リサイクルできません。
・プラマークが付いていても、洗えていない・洗い方が十分でない・汚れたままでは、収集できません。
●リサイクルできないプラ類 (PDF 500KB) (資源物に該当しない品目リスト)
■紙類のうちの「雑がみ」
・紙製品の中には、リサイクルできない紙(再生難古紙)(禁忌品)があります。
・雑がみ(ざつがみ)は、大きな紙製の袋に入れて・ためて、ひもでしっかりと十字にしばってから出してく
ださい。
●リサイクルできない紙類 (PDF 718KB) (資源物に該当しない品目リスト)