冬季の省エネルギー対策について
11月から3月は冬季の省エネキャンペーン
11月から3月までの期間はエネルギー消費が増加する季節です。暖房中の室温を適切に調整する等の省エネルギー対策を実践しましょう。
また、今冬は、四国管内でも電力不足が懸念されておりますので、節電へのご協力をお願いします。
特に心がけていただきたい冬季の取り組み
空調
- 暖房中の室温は、原則住宅においては20℃、ビルにおいては19℃を徹底する。
- 暖房効果を高めるため、こまめにエアコンのフィルターの掃除をする。
- エアコンを購入するときは、省エネラベルを確認し、省エネルギー性能が高い機器を選択する。
※ガス・石油ストーブを使用する時は、換気に注意しましょう。
照明
- 不必要時のこまめな消灯に努める。
- 支障のない範囲での照明の間引き(特に通路や窓際)に努める。
- 照明器具を購入するときは、省エネ型の電球形蛍光ランプやLED電球等を選択する。
電力消費機器
- 電気ポット、パソコン等を使わないときには、こまめに電源を切る。
- 冷蔵庫は、扉の開閉回数を減らす、食品を詰め込み過ぎないようにする。
- 購入するときは、省エネルギー性能の高い機器を選択する。
運輸・交通
- できる限り鉄道、バスなどの公共交通機関を利用し、近距離移動は徒歩や自転車で移動する。
- 自動車を利用する場合には、エコドライブ(ふんわりアクセル、早めのアクセルオフ、アイドリングストップ等)を実践する。