社会資本総合整備計画の公表について
社会資本総合整備計画について
社会資本総合整備計画とは、国の社会資本整備総合交付金を活用するために地方公共団体等が作成する計画であり、目標や目標を達成するために必要な事業等を記載したものです。
地方公共団体が、社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、「社会資本総合整備計画」を作成し、国土交通大臣に提出することになっています。(社会資本整備総合交付金交付要綱第8)
また、「社会資本総合整備計画」を作成したときは、これを公表することになっています。(社会資本整備総合交付金要綱第10の1)
三好市では、以下の計画を作成して国土交通大臣に提出し、事業を実施しています。
整備計画名 | 期間 | 事前評価 | 計画書 |
---|---|---|---|
災害から住民の命と暮らしを守る安心・安全なまちづくりの推進(防災・安全) | 平成27年度から平成29年度 (3年間) |
事前評価(XLS 26.5KB) | 社会資本総合整備計画(PDF 1010KB) |
社会資本整備総合交付金事業の概要
(1)目的
社会資本整備総合交付金は交通の安全確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ることを目的として平成22年度に創設されました。
(2)概要
社会資本整備総合交付金交付要綱第8条1項に基づき、地方公共団体が「社会資本総合整備計画」を作成しそれらの計画に基づき実施される事業等の費用に充当するために交付金が交付されます。