令和8年(2026年)に、昭和元年(1926年)から起算して満100年を迎えます。
これを契機に昭和を顧み、将来に思いを致すことは大変意義深いことから、政府においては、令和8年を目標として「昭和100年」関連施策を推進することとしており、令和7年1月には「昭和100年」関連施策関係府省連絡会議において、「「昭和100年」関連施策の推進について」として、その基本的な考え方及び施策の方向性を取りまとめております。(参考:「昭和100年」関連施策について (PDF 857KB))
今後、各府省において、具体的な関連施策の実現に向けて積極的に取り組むこととしているほか、多様な取組みが全国各地で推進されるよう、地方自治体に対し、管内民間団体(企業、公益法人、民間の博物館等)に対する周知についての協力依頼がありました。
先人の躍動に学び、昭和の記憶を共有する機会は、地域における世代間の交流を促し、相互の理解と共感につなげる機会となることから、本市においても、これらの取組みに関する広報を行うこととしました。
ついては、これらの取組みの趣旨をご理解いただき、市内の民間団体(企業、公益法人、博物館等)におかれましては、「昭和100年」に関する資料の収集・保存や特別展示、機関紙での特集など、「昭和100年」関連施策への積極的な取組についてご検討くださるようお願いします。








