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たばこについて

大切な新しい家族のために たばこの煙のないおいしい空気をプレゼント

知ってるようで、案外知らないたばこのこと、正しいと思われるものにはYESに、間違っていると思われるものには、NOに○をつけてみましょう。

たばこについて
(1)たばこの煙には、4000種類以上の化学物質が入っている? YES
NO
(2)吸っている人よりも、周りの人の吸う煙の方が有害物質が多い? YES
NO
(3)たばこをやめられないのは意志が弱いから? YES
NO
(4)妊娠中のお母さんがたばこを吸うと低出生体重児が生まれやすく、早産などの出産時の異常を起こしやすくなる? YES
NO
(5)「軽いたばこ」は害が少ない? YES
NO
(6)たばこは妊娠中だけやめれば大丈夫? YES
NO

答え 1―YES 2―YES 3―NO 4―YES 5―NO 6―NO

たばこの煙はとっても危険

たばこの煙には、約4000種類の化学物質があり、ニコチン、タール、一酸化炭素など約200種類以上の有害物質が含まれています。これらの有害物質は、喫煙者が吸う煙(主流煙)より、たばこの先から出る煙(副流煙)に多く含まれています。
また、軽いたばこなら大丈夫と思っていませんか?軽いたばこに変えると、ニコチンを補おうとして、無意識のうちに、吸うピッチが速くなったり、深く吸い込んだりするので、体に取り込まれるニコチンやタールの量はほとんど変わりません。逆に一酸化炭素を大きく吸い込んでしまい、動脈硬化が進みやすくなると言われています。

「主流煙」を1とする副流煙は?

  • 血圧を上げ、依存性が高いニコチン…2.8倍
  • 発がん物質を含むタール…3.4倍
  • 体を酸欠にする一酸化炭素…4.7倍

妊娠がわかったら、禁煙!!

禁煙と低出生体重児の関係の棒グラフ

妊婦だけでなく周りの人もたばこを吸うと、ニコチンの作用で、胎盤や赤ちゃんの血管が収縮し、酸素や栄養が行き渡らなくなります。また、一酸化炭素は血液中のヘモグロビンと強力に結合するため、胎盤、赤ちゃんが酸素不足を起こします。そのため、低出生体重児や流・早産などの危険性が高くなります。また、たばこをやめようと思ってもやめられないのは意志の問題ではありません。ニコチンには、アルコールやシンナーのような依存性があるからです。禁煙を始めた一週間くらいは「落ち着かない」「イライラする」などの症状が出ます。また、ニコチンによる身体的依存が解消されても、心理的な依存によって禁煙に失敗してしまうことがあります。
禁煙は、赤ちゃん、子どもへの最大のプレゼント!禁煙には遅すぎることはありません。どの時期に禁煙してもたばこによるリスクを減らすことができます。

野外で吸ったら、大丈夫?!

家の中でなく、屋外だけで吸っても、吐く息に含まれるたばこ由来の有害物質によって、周りの人が健康被害を受けることが指摘されています。換気扇や空気清浄機もたばこの害をなくす効果はないといわれています。
出典:PEDIATRICSVOl。113 No4 April2004:291-295)

出産後の喫煙もこんな影響があります

子供の誤飲事故報告割合の推移折れ線グラフ

お母さんが喫煙することで、母乳の分泌が低下します。
また、ニコチンが母乳に入り、赤ちゃんにニコチンによる症状(下痢、脈が速くなる等)が出現することがあります。
受動喫煙も多大な影響を与えます。赤ちゃんが突然なんの前ぶれもなく死亡してしまう、乳幼児突然死症候群(SIDS)という病気の危険性が約5倍も高くなります。他にも、ぜんそく、気管支炎、中耳炎などにかかる確率も高くなります。
そして、たばこは、事故の原因にもなります。赤ちゃんの誤飲事故の第一位は「たばこ」です。一本でも命の危険があります。吸い殻入れの水も危険です。

 

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