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乳房のお手入れ

赤ちゃんが吸いやすいおっぱいとは・・・。

赤ちゃんはマシュマロのように柔らかくて、ビョーンと伸びる乳首が大好きです。乳首が硬かったり、突出していないと、赤ちゃんは乳首がすべってうまく吸えません。
赤ちゃんが生まれてすぐに吸えるように、妊娠中からおっぱいのお手入れを始めておきましょう。

注意してほしいこと

  1. お腹が張ってくる場合はすぐに止めること。
  2. 流産・早産の危険がある人、張り止めの薬を使っている人は妊娠37週に入ってから始めましょう。

お手入れの方法

妊娠0~15週(流産しやすいとき)

この時期はまだ乳房に特別なお手入れは必要ありません。
時々、乳房に軽く触れて、乳房の状態を見ます。

  • 流産の危険があるので乳頭への刺激は避けます。

妊娠16~20週前後(安定期に突入)

この時期は乳房全体をやさしくフラワーマッサージ。
【効果】乳腺の発達を促し、出産後の母乳の出がよくなります。

妊娠16~20週前後おっぱいのお手入れイラスト

  1. 指をそろえて乳房の上に軽くおきます。
  2. 爪を立てず、指の腹で細かい円を描くよ うにします。
    • 目安:一日に1~2回。
    • 乳頭への刺激は避けましょう。

妊娠22~36週頃(早産しやすいとき)

この時期は、乳房を動かす基底部マッサージ。
【効果】乳房が動くことで血行やリンパ液の流れがよくなり、乳房がより発達します。

妊娠22~36週頃おっぱいのお手入れイラスト

  1. マッサージする乳房を反対側の手でボールをつかむように支えます。
  2. もう片方の手の親指(付け根あたり)を脇下の乳房周辺部に当てます。
  3. 乳房の外側から内側に向かって両手で力を入れ、これを3回行います。

妊娠37週~お産

この時期に入ったら乳管開通操作。
【効果】乳頭・乳輪部がやわらかくなることで、赤ちゃんが吸いやすいおっぱいになります。
陣痛が始まったときにも有効!お産を促す効果もあります。

妊娠37週~お産おっぱいのお手入れイラスト

  1. マッサージする乳首と反対側の手で乳房を持ち上げ、親指~中指で乳輪・乳頭部分をつまみます。
  2. 方向を変えながら、約1分間ゆっくり圧迫を繰り返します。
  3. ゆっくり乳頭・乳輪部の位置(前後左右)を変えながら圧迫します。

オイル湿布

妊娠中は新陳代謝が活発なため、乳頭の先はアカが溜まりやすく、妊娠中期頃からすでに初乳の分泌のある場合、そのカスも付着して乳頭の先は汚れてきます。アカや乳のカスで汚れていると母乳の出口である乳口が詰まり、おっぱいの出も悪くなってしまうため、できるだけ取り除いてあげましょう。

手順

入浴前

  1. お化粧用のコットン(ティッシュでもOK)にオイルをたっぷり含ませます。
    オイル・・・ベビーオイル、オリーブオイル、サラダ油、クレンジングオイルでもOK。
  2. オイルを含ませたコットンを乳頭に貼り付け、その上から適当な大きさにカットしたラップをかぶせて10分待ちます。
  3. 10分経ったら当てていたコットンで軽くこすり、大まかなアカを落とします。

入浴中

  1. 入浴したら石鹸をよく泡立て、充分に洗います。
  • オイル湿布は36週に入ったら、週に1回行いましょう。
  • オイルの代わりに乳液を使うことで、乳頭を柔らかくする効果があります。
    お腹が張ったり、乳頭が痛む場合はマッサージを中止して、乳液で湿布するのも◎。

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