公開日 2010年5月1日
自己点検・評価の考え方
地方教育行政の組織及び運営に関する法律(以下「法」という。)の改正に伴い、平成20年度から教育委員会の権限に属する事務の全般において、その管理・執行状況について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に提出及び公表することが義務づけられました。
三好市教育委員会としては、これまでも本市の教育の発展のためにさまざまな事業に着手し、その結果等を踏まえて改革に取り組んできたところです。
政策効果を把握し、政策立案を的確に行うと共に、市民に対する説明責任を果たす上で、重要なことです。
そのような観点から、法の規定に基づき具体的な内容の点検・評価を行い、公表するものです。
具体的な点検・評価の方法
次の3つの項目に分類しました。
1. 教育委員会の活動(評価項目:6項目)
2. 教育委員会が管理・執行する事務(評価項目:12項目)
3. 教育委員会が教育長に管理・執行を委任する事務(評価項目:11項目)
合計評価項目:29項目について、点検・評価内容を記述し、その達成度を基準に次のとおり4段階評価としています。
評価A 達成している 100%
評価B 概ね達成している 80%
評価C 概ね達成している 60%
評価D 達成していない 50%以下
詳細は次のファイルをダウンロードしてください。
◆ダウンロードファイル
平成21年度 三好市教育委員会の点検・評価シート(224KBytes)