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入院棟完成内覧会

市立三野病院 入院棟完成 内覧会

全景
▲全景

内覧
▲内覧

内覧2
▲内覧

12月19日(月)、三野町の市立三野病院で、入院棟改築に伴う内覧会が行われました。当日は、徳島県立三好病院はじめ地域の医療や福祉関係者およそ30人が訪れました。
院内の案内に先立ち、中西院長より「今回の改築は、リハビリ機能を充実させ、地域医療の中での三野病院の位置づけができた。また、地震等災害に強い病院も出来上がった。」とあいさつがありました。
新築された入院棟は、地上3階、病床数30床、1期工事分と合わせまして、一般病床60床の病院に生まれ変わりました。
3階には、入院患者さんたちが、食事をしながらくつろげる食堂デイルームがあります。
2階には、広々としたリハビリテーション室があります。
部屋には、日常生活を再現した部屋もあり、回復期のリハビリテーション機能を充実しました。
また、1階には、オール電化された厨房があります。
工事は、今後、旧入院棟の解体や駐車場の整備を行い、3月中旬まで続けられます

 

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