公開日 2015年10月7日 三好市を代表する景勝地「大歩危」が平成27年10月7日に国の名勝に指定されました。 大歩危は、美しい渓谷景観が楽しめるだけでなく、吉野川両岸に見られる変成岩の露頭部分には 学術的な価値が高く、日本列島の成り立ちを知ることができる全国的にも珍しく貴重な露頭として 平成26年3月18日に国の天然記念物(地質鉱物)に指定されています。 これにより徳島県内の名勝地は「阿波国分寺庭園」「旧徳島城表御殿庭園」「鳴門」と合わせ 4件となりました。 カテゴリー 文化・歴史 指定・登録制度 三好市の文化財 社会教育課 Adobe Reader
三好市を代表する景勝地「大歩危」が平成27年10月7日に国の名勝に指定されました。 大歩危は、美しい渓谷景観が楽しめるだけでなく、吉野川両岸に見られる変成岩の露頭部分には 学術的な価値が高く、日本列島の成り立ちを知ることができる全国的にも珍しく貴重な露頭として 平成26年3月18日に国の天然記念物(地質鉱物)に指定されています。 これにより徳島県内の名勝地は「阿波国分寺庭園」「旧徳島城表御殿庭園」「鳴門」と合わせ 4件となりました。