トップ病院のご案内院長あいさつ

院長あいさつ

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当院は、昭和27年に三野町国民健康保険 町立三野病院として開設され、平成19年3月平成の大合併により、三好市国民健康保険 市立三野病院となりました。平成18年の病院改築第1期工事と平成23年の第2期工事で全面病院改築が終了し、快適な環境で最新の医療を提供すべく努力しています。当院は、一般病床60床(うち地域包括ケア病床30床)で、常勤医師は内科3名と徳島大学病院から内科医2名、非常勤医師とて内科医2名、外科医1名、整形外科医2名、形成外科医1名の派遣を受け診療を行っております。
当院は、市民のニーズに対応した医療を積極的に取り組むとともに、地域の医療機関・介護施設や行政機関との連携を図りながら、公平・公正な医療を提供し、地域住民の健康の維持・増進を図り、地域の発展に貢献したいと思います。

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訪問診療やリハビリテーションの充実だけでなく、呼吸器専門医の特性を生かし在宅人工呼吸器療法も実施し、徳島大学病院と連携して肺がんを中心にがんの化学療法やがん終末期医療にも取り組んでいます。さらに当院は、日本リウマチ学会による教育病院に認定されリウマチ専門医によるリウマチ・膠原病外来も行っています。このように当院は、高度・特殊・先駆的医療等を担い、医療従事者の技術の向上と地域の医療水準の向上に努めています。
また、患者さんに対し十分な説明と同意のもとに患者さん中心の全人的医療を提供し、安心して医療を受けられる環境を整備して、患者さんにより信頼されより親しまれる病院を目指していきたいと思います。

院長 宮田淳也

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